Point
1
岩手県の５つの市町村を走り抜ける
ワンウェイコース！！
北上市・金ケ崎町・花巻市・西和賀町・雫石町をまたぐ景色が変わるコース
Point
2
高低差400mの難関「なめとこライン」
リタイアが多い難関ゾーン
いわて銀河といえばここ！！
Point
3
五感で楽しむウルトラマラソン
コースの半分以上は山の中、
自然の音や緑豊かなマラソンはここだけ！？
Point
4
エイドでのアットホーム感
地元ならではの飲食や
ボランティアの応援でおもてなし
Point
5
称号「ＧＭＣ」「ＲＧＭＣ」
100kmの部を5回完走で「GMC」、
10回完走で「RGMC」の称号・記念品を授与
オレンジ 田中哲也さんが語る
いわて銀河攻略法 ! !
三重県 四日市市出身。1998年NSC名古屋校５期生。
いわて銀河100kmマラソンは、9回大会で初完走。
13回大会でGMC認定。
お笑い芸人
オレンジ 田中哲也さん
ウルトラマラソンも何回も走ってる方は膝もしっかりしていると思うので、タイムを出すなら靴も上級者用の底の薄い靴がオススメだと思います。
基本的なランナーのアドバイスはもちろん大切ですが、自分で試さないと分からないことが多いのがウルトラマラソンの面白さだと思います。
そして大事なのが日々の練習！
いわて銀河は特に山道が多くアップダウンがあります。
まずなめとこラインのゆるやか上り坂でパワーを削がれます。
かなりの距離が続きますが、ここで体力を残しておかないと完走は厳しいと思います。
後半80キロぐらいの下り坂は恐ろしいほどに膝に負担がかかり、まともに走れなくなります。
これらを攻略するには日々の練習で上り坂、下り坂のコースを自分で作り走ることが大事です。平坦な道に慣れてしまうと、上り坂、下り坂ですぐ膝がやられると思います。
あとは精神力！
絶対ゴールするぞ！という気持ちが無いと練習しても断念しかねないと思います。
僕は今までコスプレで走り完走しましたが、コスプレで走るのはオススメ出来ません（笑）
汗も乾かないし皮膚に服が擦れて痛くて、とてもランどころではなくなるのでお気を付けてください！
